猛烈<MOHRETSU>::あの時の匂いがわかる人たちのためのミュージック&サブカルチャーWEBマガジン

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新譜論: 
CDレビュー
初の両A面シングル「マスタッシュ/mamories(original version)」をリリース
木村カエラ

木村カエラが9/10に初の両A面シングル「マスタッシュ/mamories(original version)」をリリース。
マスタッシュ=くちひげの意。
アー写ジャケ写、ヒゲでそろえている。。笑
そして初回特典でまた新たな試みに挑戦。
ちょ~~~~~カワイイ内容(!?)が入った初回盤、絶対GETしなきゃ損。

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木村カエラ、シングル初回盤購入の方全員に携帯きせかえプレゼント!
 
9月10日に初の両A面シングル「マスタッシュ/mamories(original version)」をリリースする木村カエラ。
「マスタッシュ」は、マンダム「LUCIDO-L」のCMソングでありカエラ自身が出演するCMでもある。
恋愛に関したテーマのカエラらしいロックチューン。「memories(original version)」は、
日本中の映画ファン待望である中島哲也監督最新作「パコと魔法の絵本」の主題歌。映画のラストで子供でも口ずさめるカワイイ楽曲。
 
そのシングル「マスタッシュ/mamories(original version)」に豪華初回特典が決定!
携帯用きせかえツール、ケータイアレンジ「着せカエラ」ダウンロードカードを封入!
 
「着せカエラ」は、デザイン案から木村カエラ自身も参加した完全オリジナル。
FLASH待ち受け、TOPメニュー、音声発着信中アニメ、メール受信中アニメ、メール送信中アニメ、電池ピクト、電波ピクトなど充実な内容。Docomo、au の各機種に対応し、対応外機種とsoftbankは、Flash待ちうけのみになる。
(詳細は、シングル封入説明書、コロムビアHP参照)
販売のきせかえものは色々ありますが、無料特典はかなり珍しく話題になる事必至!!!!
シングルを買えば、タダでキュートでカラフルな着せ替えツールが手に入る!!!
カエラファンならずとも、毎日使う携帯をカエラオリジナル着せ替えにカスタマイズ必死!
ダウンロードカードは初回盤にのみ封入なので予約はお早めに☆
 
【着せカエラ内容】
FLASH待ち受け、TOPメニュー、音声発着信中アニメ、メール受信中アニメ、メール送信中アニメ、電池ピクト、電波ピクト

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SINGLE 2008/09/10 Release
 マスタッシュ/memories(original version) 
COCA-16164
¥1,050(税込)

緊急告知

カエラの曲でミュージックビデオを作ってみませんか?

カエラBEST VIDEO 1 A写小(新).jpg


7/23日に初のミュージックビデオ集「BEST VIDEO 1」をリリースした木村カエラ。正に「見るベスト」な内容となっている。
ミュージックビデオを発表する度に話題となる木村カエラにとって正にピッタリの企画が誕生した。
 
次世代を担う映像クリエイターを発掘するミュージックビデオコンテスト『eyeVio ミュージックビデオ トライアウト』(以下、『eMVT』)
への課題曲提供(アルバム「+1」収録の「ファミレド」)と審査員として参加する事が決定した。
応募した先着100名は、『eyeVio』内の『eMVT』応募ページにて楽曲を無料にてダウンロードすることが可能となる。
このコンテストは、課題曲にビデオを付けた作品を『eyeVio』に投稿すると、ミュージックビデオ業界のトップディレクターが審査を行い、
優秀な作品を選定するという、映像ネットメディアを活用した新しいコンセプトのビデオコンテスト。
クリエイター審査員として、木村カエラのミュージックビデオ制作に携われた日本ビデオ業界を代表する3名のビデオディレクター(小島淳二氏、島田大介氏、中村剛氏)と
日本音楽映像制作者協会(JMVPA)を代表して2名のプロデューサーが参加。
映像に興味がある方はドシドシ応募してみよう。
これをきっかけにアーティストのミュージックビデオが撮れるかも!?
 
◆募集期間: 2008 年7 月23 日
◆募集締切: 2008 年9 月15 日
◆結果発表: 2008 年9 月20 日ごろ(予定)
◆応募受付: eyeVio 内の『eMVT 応募ページ』(http://eyevio.jp/ent/eMVT/)にて応募受付。
 
http://columbia.jp/artist-info/kaela/
http://kaela-web.com/
 
●プロ・アマ問わない、次世代映像クリエイターの登竜門!!
『e y e V i o ミュージック トライアウト』( e MV T )開幕!!
『コンテストを通じて世界に通用する次世代の映像クリエイターを育てたい。』
そんな想いが一致した映像クリエイター専門誌『コマーシャルフォト』、デジタル映像活用情報誌『ビデオサロ
ン』、映像ネットメディア『eyeVio』、そして日本ミュージックビデオ界のクリエイターを世界へ発信し続けてい
る『VIS』を主催する『林永子氏』がタッグを組んで次世代のクリエイターを発掘するビデオコンテスト『eMVT』
の開催を実現しました。

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DVD/VIDEO 2008/07/23 Release
 BEST VIDEO 1 
COBA-4746 ¥3,360(税込)

コロムビアオフィシャルサイト

 
木村カエラアーティストサイト

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【デビューアルバム『SPIRIT』について】

20年に1度の逸材と言われるほどのレオナ・ルイスのアルバム『SPIRT』は彼女の確かな歌唱力を堪能するには十分な魅力にあふれている。しかし、決して派手なアルバムではない。むしろ、どちらかというとデビュー・アルバムにしては地味な方だ。特別に歌い上げるわけでもなく、ダンサブルなわけでもない。しかし、だからこそ彼女の歌声が引き立つのである。
 
「楽器の生演奏を中心としたサウンドと、その音楽の真ん中にちゃんと歌が存在していることをポイントに収録曲を選んでいった」と彼女はインタビューで答えているが、まさにそういった楽曲が目立つ。どの曲も中心にあるのは、艶があり、ときにはエモーショナルになるレオナ・ルイスの歌声なのである。
 
派手さはないが、それだけにアルバム全体を通して聴くと統一が取れていて落ち着いて聴くことができる。そして、聴き終えたときに、また最初から聴いてみたいと思わせてしまう魔力を秘めている。
 
 
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【『SPIRIT』楽曲解説】

浮遊感とレオナのつややかなボイスが融合した気持ちの良いミディアムポップスのオープニングナンバー「Bleeding Love」では彼女独特の時折かすれた声が印象的だ。爽やかな海の風を連想させるこの曲は、人を愛することの素直な喜びが表現されていて、私たちに勇気を与えてくれる名曲で、おそらくこの曲は彼女のスタンダードナンバーとなるだろう。
 
ソングライティングの勉強もしたというレオナが曲作りに参加している②の「Whatever It Takes」もまた力強い愛を誓ったミディアムナンバー。彼女の伸びやかな高音ボイスを随所で楽しむことができる。
 
オープニングのキーボードから印象的な泣きバラードの③「Homeless」では愛を失ってしまった女性の悲しい気持ちが切々と歌われている。ただ単に歌い上げるのではなく、あふれ出る感情を素直に表現しているレオナの表現力の奥深さが堪能できる。
 
④「Better In Time」は、レオナ・ルイスの声を前面に押し出したミディアム系美メロバラード。これもまた気持ちの良い曲で、失恋をした女性が立ち直ろうとする気持ちがあらわれている。レオナの艶のある声とそれを支えるコーラスが絶妙な1曲。
 
レオナの高音ボイスを楽しめるのが⑤の「Yesterday」だ。この曲もまたレオナの声やハーモニーを重視した美メロバラード。安定した彼女の歌唱力はこういった落ち着きのある曲にこそ顕著にあらわれると思う。
 
⑥「Take A Bow」はアルバムの中ではちょっと異色の哀愁系バラードだ。レオナの声には艶だけではなく、品も備わっている。それはシャイな彼女の性格からにじみ出たものだと思われるが、そのことがこの曲を聴くと良くわかる。決して感情に浸るのではなく、冷静になろうとする彼女の歌に対する姿勢が感じられるのだ。
 
時折ため息をつくかのように歌われるレオナの声が印象的な⑦「I Will Be」はピアノとギターやバイオリンといったストリングス系の楽器をメインとしたアコースティックな美メロバラードで、アヴリル・ラヴィーンのカヴァー曲。あたたかな雰囲気にあふれたこの曲もまた私たちを優しい気持ちで満たしてくれる。新人とは思えないほどの落ち着きと余裕を感じさせる。
 
ミディアムポップスの⑧「Angel」は愛する人に対するラブソングである。レオナの確かな歌唱力とその声が持つあたたかみを感じられる。肩の力を抜いて聴くことができるのがレオナの歌の魅力なのだが、この曲はまさにそんなことを感じる。思わず一緒にくちずさみたくなる曲だ。
 
レオナ自身も曲作りに参加している⑨「Here I Am」はピアノメインの美メロバラード。静かだが力強いレオナの歌声をたっぷりと聞かせてくれている。こういった力強さを感じさせるところもまた彼女の歌声が持つ魅力のひとつと言える。
 
⑩「I'm You」はCo-Produceに今大人気のNe-Yoを起用したミディアムテンポの少しR&Bっぽいフレーバーがちりばめられた曲。変化に富み、歌うのは容易ではないと思われるが、難なく歌いこなしているところにレオナの歌唱力の確かさを感じる。
 
明るいミディアムナンバーの⑪「The Best You Never Had」はレオナのこれからの音楽性を予感させるような曲である。落ち着きがあるからこそ出てくる余裕を感じさせる軽快な歌だ。もっともっと聴いていたいと思わせるナンバー。
 
ロバータ・フラックが歌い、セリーヌ・ディオンやジョージ・マイケルなどもカヴァーした⑫「The First Time Ever I Saw Your Face」は音楽好きのファンを喜ばせる選曲と言える。彼女の歌声を前面に押し出したアレンジはレオナのシンガーとしての貫禄を感じさせる。他のアーチストに負けないほどの個性を出しながらも原曲の良さも損なうことなく歌い上げている。
 
壮大なスケールの美メロバラードの⑬「Footprints In The Sand」は社会的弱者や世界の最貧国を救済するためのチャリティ基金『Sport Relief』の2008年度公式テーマソングとなっている。後半の大コーラスの盛り上がりは聴いていると鳥肌が立ってくる。オリジナルアルバムではラストに当たるが、まさにアルバムのラストにふさわしい曲。
 
日本盤のボーナストラックに収録されている⑭「A Moment Like This」はケリー・クラークソンのカヴァーで、UKではレオナのデビューシングルとなり、4週間で100万枚近いセールスを記録している。繊細でありながらも、芯のあるレオナの歌声を存分に堪能できる曲だ。
 
⑮「Forgiveness」も日本盤のみのボーナストラック。ちょっとジャジーな雰囲気のミディアムナンバーで、こういう曲も軽く歌いこなしてしまうレオナの歌唱力に舌を巻く。この曲はレオナ自身も曲作りに参加している。
 
レオナもソングライティングとしてクレジットされている⑯「You Bring Me Down」もまた日本盤のみのボーナストラック。これもアルバムでは聴けない独特の雰囲気にあふれている。レオナの幅広いジャンルをこなす歌唱力を再認識させる曲と言える。
 
【今後の展開】
<20年に一度の逸材>、<ホイットニーやマライアの再来>などレオナ・ルイスに関する表現はさまざまだ。確かに、彼女はそういった表現にふさわしい歌姫と言える。しかし、そういった凝り固まった表現にとらわれずに、もっと自由に歌って欲しいと思う。
日本盤のボーナストラックに収録されたジャジーな曲にチャレンジしてもいいし、初期のホイットニーのようなキャッチーで明るいダンス曲に挑戦してもいいだろう。これだけの歌唱力があるのだから、ひとつのイメージに凝り固まることなく、レオナ・ルイスならではの世界を広げることを期待している。。可能性をたくさん秘めた歌姫の誕生を心から喜びたい。
そして、日本でも生のパフォーマンスで私たちを魅了してくれる日が来るのが楽しみだ。
 
 
 
ライター/武田 健
 
 
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