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特集: 猛烈にエコについて考えてみる

『マイ箸』の良い選び方とは?
東京ミッドタウン箸専門店『箸長』

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割箸が日本で年間消費される数をご存知だろうか。
なんと日本人が年間消費する割箸の数は250億膳で、日本人一人あたり200本を消費している事になる。この数だけでも家にして2万戸を建築できる資材だと言われている。割箸の中でも、国産のものに関しては、間伐材などを利用したものもあるので森林破壊の影響はないと言われている。ただ国産の割箸は生産コストが割高となるため、割箸全体の流通量のわずか数パーセントにとどまっている。90%以上は、安価な中国産の割箸が利用されているのが現状だ。中国では、割箸を製造するために材木を伐採しており、乱伐による環境への影響が心配されている。また食の安全に関しても問題になる中国。割箸も同様にその安全性に懸念がある。製造の過程で使用される漂白剤、防カビ剤、防腐剤が多く残留している恐れがあるというのだ。今まで、野菜などの残留農薬に関しては気に留めていても、口に直接つく箸に関しての安全性は見落としがちで、利便性だけで利用してきてはいなかっただろうか。

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 上記のような環境破壊や食の安全性の問題から『マイ箸』と呼ばれる自分専用の箸を持ちあるく人が多くなっているという。
 では、『マイ箸』の良い選び方とは?東京ミッドタウン内にある箸専門店『箸長』を訪ねてみた。『箸長』は東京ミッドタウンの3階にある小さなお店で、まるで地方の民芸品店のような佇まいである。日本全国から集められた職人による手作りの箸が1500種、店内の壁にところ狭しと並べてある。あまりに数が多く、どれを選んで良いのか目うつりしてしまうほどだ。『マイ箸』の選び方に関して、店長の黒田さんにおうかがいしてみた。
 『マイ箸』を選びされる方の多くが、持ち歩きに邪魔にならないもの好まれるという。中でも携帯性に優れた分割できる箸に人気があるという。箸をまん中から分割でき、さし込みやねじ止めで組み立てることができる。分割できることでポケットに収まるサイズになり、箸袋などに入れて持ち歩くのに便利そうだ。
 それでは自分の手のサイズに合った良い箸の選び方とは?親指と人さし指で90度を作り、親指と人さし指の指先の対角線上1.5倍の長さがちょうど良い箸の長さの目安となるそうだ。そして色や重さ、質感などで人それぞれの好み合った箸を選ぶと良い。漆の塗り方だけでも艶や重さに違いがあり、指先につたわる繊細な感覚の違いで選ぶと良い。
 箸ひとつ、こだわりを持って選ぶことで、きっとその人の個性が表れるアイテムになるのではないだろうか。自分にあった選りすぐりの箸で食べる食事は、気分も味わいもまた変わってくることだろう。新しい年の始まりに、新しい箸を揃えてみてはいかがだろうか。

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箸長 東京ミッドタウン店

〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ガレリアD-0315

電話/FAX 03-5413-0392


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